〒990-8519 山形県山形市薬師町2-18-1

023-627-6822

023-612-7123

yama-sibu(at)jtua.or.jp

  • これならわかる!シリーズ 第1回「電子帳簿保存法とは」を聴講して

    オンラインセミナー「電子帳簿保存法とは」に参加しました。

     

    「電子帳簿」になじみがなく、

    紙ベースがすべてと思っていましたので改めて勉強しなくてはと思いました。

     

    セミナー終了後にアンケート依頼が届きまして、

    アンケートに回答するとセミナー資料をいただけるとのこと。

     

    おさらいしないといけないので、アンケートに回答しました。

    アンケートは軽めです。

     

    次回の「ここは気を付けて!法改正の落とし穴とは?」で

    さらに理解を深めたいです。

    ページトップへ
  • 「これならわかる!電子帳票保存法シリーズ」セミナーに参加します

    2022年1月に施行された改正電帳法のポイントを勉強します。

    5月31日から6月21日まで4回に分けて、各回15分から30分の重くないセミナーです。

    都度、感想をアップします。

     

    ページトップへ
  • 登さんの特別講演を聴いて

    NTT東日本Solution Forum 2022 ONLINE

    特別講演 2022年1月25日 登 大遊 氏

    「世界に普及可能な日本発のサイバー技術の造り方」を聴いて

    ---------------------------

    1986~87年頃を思い出しました。

     

    システムエンジニアという言葉にあこがれていて、ソフトウェア開発に携わりかった願いが叶い開発する部門に異動しました。

     

    素晴らしい先輩・同僚・後輩と一緒に暮らした日々を思い出します。

    ●けしからん感じ

    ・高級言語で書かれたプログラムがアブエンドする事象を解決するためマシン語をトレースし、コンパイラバグを見つけた。

    ・モニタOSの改造指示を受け、JS型磁気テープ装置を使えるようにしてロードタイムを短縮した。

    ・モニタOSの改造指示を受け、二重化されたCP系、SP系、IO系をストレートに切り離して並行デバッグでマシンタイムを倍増した。

    ・使用頻度の高いオーバレイプログラムを常駐させて処理時間を短縮した。

    ・すべてのオーバレイプログラムのメインメモリアドレスを800番地に割付し、トレース作業の効率化を図った。

    ・プログラムをプリントアウトするジョブを誤って、2部出してしまった。段ボール20箱くらい。

    ●食べ物に関する思い出

    ・年末まで再開プログラムをトレースできず、忘年会二次会でアイスケーキを食べながら指導を受けた。

    ・朝8時に出社して地下4階に潜り、夜10時に退社する毎日。まれに昼食のため地表に出るとまぶしくて目が開けられない。

    ・コンパイラバグを見つけたときは、先輩にとてもおいしいうな重をご馳走になった。

    ●その他の興味のある講演

    ・明日(26日)は、長井市とNTT東日本山形支店の取組が発表されます。

    NTT東日本の山形支店のホームページ https://www.ntt-east.co.jp/yamagata/

    ページトップへ
  • 5G・IoT・AIコンソーシアム 新春特別公開セミナーを聴講して

    5G・IoT・AIコンソーシアム 新春特別公開セミナー

    講師 東京大学大学院 工学系研究科 教授 中尾 彰宏 氏

    「情報通信の進化が駆動する地域のDX」を聴講して

    ---------------------------

    ローカル5Gという道具を自営網として身近に使える「情報通信の民主化」を具体的にイメージできました。

     

    ページトップへ
  • ときどきtelework(その9 第2弾)

    (その9 第2弾)

     

    さあ、第2弾の始まりです。

    って、何が第2弾でしょうか?

     

    第1弾では、teleworkでできることとできないことがあるので

    ときどきteleworkして、職場勤務もありとしていまして

    それなりに運用できました。

     

    ところが職場が封鎖され、かつ、頼みの綱だった仙台事務所も同時期に閉鎖される場合は、

    電話やファクシミリ、ネットワーク制限のあるアプリなどを頼めなくなることを

    考えなくてはならなくなりました。

     

    teleworkというより、事業継続計画(BCP)に近いです。

    今まで、考えてこなかったツケが回ってきました。

     

    6月に入り緊急事態宣言が解除されました。

    想定されている第2波が来るまで時間稼ぎができましたので

    今こそ第2波・第3波に備え、準備しましょう。

     

    次回は、課題の見える化です。

     

    ページトップへ
  • ときどきtelework(その8 業務の住み分け)

    (その8 業務の住み分け)

     

     

     

    telework(在宅勤務)でできる業務と、職場でしかできない業務を住み分けます。

     

    teleworkでできる業務(職場で実施していた業務の一部)

    手段は紙と鉛筆、電話、パソコン(+ネットワークやイヤホンマイク)です。

    ・紙と鉛筆 電話連絡のメモ、構想を練ったり・・・。

    ・電話 転送した電話やファクシミリの内容を受信、発信。

    ・パソコン メールの送受信と、資料作成、ライブ会議参加。

     

    職場でしかできない業務(teleworkで実施できない業務)

    ・大量の印刷やコピー。

    ・郵便物の受けとり、発送。

    ・宅配便の受け取り、発送。

    ・高い情報セキュリティが求められる情報のアクセス。(会員情報やHP等々)

     

    実際、ときどきteleworkを実施する前に考えたことは、

    teleworkで実施する業務を一杯ためておいて、

    職場では手を付けないようにしたことです。

    なぜならteleworkで実施する業務が終わってしまうと、自宅待機になってしまうからです。

     

    業務の住み分けと合わせて、業務量を考えないといけないですね。

    振り返ってみると、1週間5営業日のうち4日間をteleworkで、1日間を職場勤務しました。

     

    ときどきteleworkは、いったん区切ります。

    次回はtelework第2弾に突入です。

    ページトップへ
  • ときどきtelework(その7 在宅でもアプリOK?)

    (その7 在宅でもアプリOK?)

     

    職場とteleworkではネットワーク環境が違いますので、

    そのまま使えるアプリと使えないアプリがあります。

     

    特に高い情報セキュリティが求められる

    ・会員情報へのアクセス

    ・ホームページ更新

    ・社内機密情報へのアクセス

    などのアプリは、使えません。(使えたら困ります。)

     

    一方、高い情報セキュリティが求められない

    メール(本文に機密情報を書かない。添付ファイルは暗号化。)

    グループウェアへのアクセス(スケジュール、社内情報等)

    などのアプリは、在宅のネットワーク環境を整えて使えるようにします。

    もちろん、IDやパスワード、端末認証などでガードしています。

     

    このような状況なので、完全teleworkは難しいですが、

    高い情報セキュリティが求められるアプリは、

    毎日、必ず使っているかというとそうではありません。

    なので、状況が許す限りときどきteleworkすることにしました。

     

    ときどきteleworkで実施する業務と、職場でないと実施できない業務を整理して住み分けします。

     

    次回は、業務の住み分けです。

    ページトップへ
  • ときどきtelework(その6 アプリの分類)

    (その6 アプリの分類)

     

    パソコンで使っているアプリケーションは多種多様ですが、

    会社のポリシーに従った環境で利用しなくてはなりません。

     

    あまり詳しくは書けないのですが、

    個人情報に関する情報、事業に関する情報、連絡手段、コミュニケーションツールなど

    様々なアプリケーションに、見合った情報セキュリティレベルが求められ、

    満足するよう職場環境を整備しています。

     

    teleworkでも同じ条件が求められますが、さあ、満足できるでしょうか。

    少し、アプリケーションを分類してみましょう。

     

    ざっくりと情報セキュリティに求められるレベルが

    ・高い

    ・中くらい

    ・低い

    と分類しましょう。

     

    つづく。

    ページトップへ
  • ときどきtelework(その5 ネットワーク編)

    (その5 ネットワーク編)

     

    パソコンだけで仕事をするのは、ほぼ無理です。

    インターネット経由で様々なアプリケーションを使う必要があります。

    また、事務所のネットワーク接続環境は、仕事を円滑に進められるよう設定しています。

     

    さあ、teleworkのネットワーク接続環境はどうでしょう。

     

    1)インターネット接続方法

    自宅のひかり回線、スマホ、フリーWi-Fiなどの選択肢から

    通信速度、通信料金等の条件を踏まえ、自宅のひかり回線を選択しました。

     

    2)ひかり回線とパソコンの接続方法

    ひかり回線とパソコンをどうやってつなぎましょう。

    ひかり回線の有線LAN-HUBや、自宅Wi-Fiアクセスポイントの場所と

    teleworkを実施する部屋がどのような環境なのかを検討し、

    有線LANで接続し、インターネット接続を確認しました。

    (会社情報を扱うので、情報セキュリティの観点から有線LANを選択。

    自宅Wi-Fiのアクセスポイントもあって、

    MACアドレスフィルタリングでガードしてますが、なんか不安が・・・。)

     

    次回は課題満載のアプリケーション編です。

    ページトップへ
  • ときどきtelework(その4 パソコン編)

    (その4 パソコン編)

     

    今日、勉強したのですがteleworkの定義は

    所属する拠点以外の場所でICTを活用して働くこと」だそうです。

    自宅だけでなく、サテライトオフィスや移動中の新幹線なども対象になるんですね。

     

    研修や講習、もしもし検定や電話応対コンクール等のイベントでなければ

    事務所でパソコン、紙と鉛筆、電話とファクシミリで仕事ができていましたから、

    パソコンが使えると大体の仕事は何とかなりそうです。

     

    でも、パソコンを使った作業が多いので、これが使えないと厳しくなります。

    それでは、パソコンを準備しましょう。

    幸い、出張時に使っているタブレットタイプのパソコンがありますのでこれを使うことにしました。

    カメラが内蔵されているので、リモート会議も大丈夫です。

    (個人資産のパソコンは使いません。teleworkだからこそ情報セキュリティが重要です。)

     

    次回は、ネットワーク編です。

    ページトップへ