コールセンタやお客様窓口など、日常業務でお客様との電話応対を行う担当部門に専門スタッフが仮のお客様となって電話をかけ、その際の応対模様を診断します。
普段の電話応対が診断対象となるため、CS(顧客満足)向上に効果的に結びつきます。
応対内容を複数(5名)の専門家が診断するAタイプ、専門家1名が診断するBタイプがあります。
どちらも、ユーザ協会で定めた明確な「審査基準」に基づき6段階で診断し、報告書にまとめます。
報告書に記載された診断内容やアドバイスにより、レベルアップを図るべきスキルや改善点が明確になります。
研修カリキュラム作成に有効にお役立ていただけます。また、講師紹介と共に申込むことで、ニーズに合わせたオーダーメイド型のカリキュラムを組むことも可能です。