エリアで愛され続けて30年以上
▲サクセスグループ携帯事業部
何事に対しても明るく、ポジティブに取り組み、お客様の満足とよりよい仕事に責任を持ち、困難から逃げることなく、自分の能力とキャパシティを拡げ、信頼を高めるために常に挑戦する株式会社サクセス。
創業当時は、電気通信工事のみでしたが、今では３つの分野（電気通信・セキュリティ・携帯）で事業を展開され、お客様から信頼の厚い同社。
今回は、代表取締役社長 和泉 享氏に、地域密着型企業としての人材育成と今後の展望などについて、熱く語っていただきました。
地域密着型企業の人材育成
▲サクセスグループ設備工事部
社員育成においては、社内研修と社外研修があり、部署によって研修期間は違いますが、先輩社員の指導を受けながら実践を行うなど、会社としてのチームワークをより大切にしています。
社外研修では、マナーに関しても大変重要と考えており、その部分に「心」をプラスし、ホスピタリティ（思いやり・おもてなし）の実践・実感の場として更なる向上を目指しています。社員一同、日々お客様目線を忘れることなく、お客様との間に、信頼、安心感、そして感動が生まれるようにと考えています。
また、当社は、地域のイベント（夏祭りなど）には、積極的に参加しています。その他にも、有名人を招いての大規模イベントの立案、運営などの大型イベントにも取り組んでいます。そのような中で、地域の方から必要とされる、また、チャレンジ精神の旺盛な社員となるよう、人材育成に力を注いでいます。
今後の展望について
これからの当社の方向性として、システム一式の提案ができる会社になることです。
例えば・・・
ある店舗が新しくできるとします。
- 店内の電話工事
- LAN工事
- 空調設備工事
- 防犯のためのセキュリティ工事
- 会社が社員に提供する携帯電話やタブレットの提案
- 社内での機器等が便利に快適に使えるようになるための導線の確保
など仕事をするうえで、より良いものを一緒に作っていける会社になりたいと目標を掲げています。
そして何よりも、保守メンテナンスにおいては、担当者の方が『当社にだけ電話をかけて頂く』という一本の電話から、問題がすべて解決でき、お客様のストレスが少しでも軽減できる、そのような社内の仕組みづくりを目指しています。
最終的な組織作りとしては、建築も含めて自社でおこなえる会社にステップアップできるよう、日々努力を重ねていきたいと考えております。
