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全社員が会社の代表者として業務に取り組む会社

昭和21年に県下で、「花園特殊車輌」を創業され、各種産業機械メーカーの指定サービス工場として、修理・メンテナンスを 『匠の技』 と 『ホスタピリティー(おもてなしの心)』 でお客様にご提供し、お客様と共に歩んで来られました。

昭和54年、代表取締役社長小田好弘氏が、新たに現社名株式会社ソアテックを設立。特殊車輌の取扱説明書、サービスマニュアル、パーツカタログ、製品カタログなどの企画制作を3名からスタート。

創業まもなく、自社の社員教育の際に「電話応対研修を行う時に、録音ができるツールがあれば・・・」という思いから、電話応対研修機器『てるコーチ』を自社にて開発。

同社は人材派遣事業も行っており、そこから他社へ口コミで広がり、販売を開始した。

また 『てるコーチ』を開発・販売されている担当部署の社員の方が、当協会が認定する検定資格「電話応対技能検定(もしもし検定)指導者級」を取得され、もしもし検定実施企業になった同社。

様々な事業を展開している同社に、これからの将来展望をお聞きしました。

我が社のここ一番

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常務取締役営業部長 小田芳直様

我が社は、エンジニアリング事業・ドキュメント事業・人材派遣事業・てるコーチ事業の4事業で構成されています。

各事業共に少数精鋭で運営しているという事もあり、経営トップと社員の距離が近く、一人ひとりの意見や要望が通りやすい社風です。

新しい企画や事業を提案し、それに向かってチャレンジできる環境ですので、ベテラン・若手を問わず社員一人ひとりがモチベーションを高く持ち、プロフェッショナルとして取り組んでおります。

「私たちは常に最高の満足をお客様に提供できるよう技術を磨き、人間としての質を高めお客様に信頼されるソアテックとして社会に貢献する」をコンセプトに社員一同日々、努力しています。

これからの取り組み

当社はCS向上、コミュニケーション強化に取り組んでいます。「もしもし検定」を導入する事で電話応対品質の向上、今後は社内だけではなくグループ企業、お客様においても、もしもし検定の資格取得者を増やすのが目標です。

「電話応対技能検定実施機関」ソアテックとしては、“もしもし検定”及び自社製品である電話応対研修機器“てるコーチ”を広めることが当社の存在意義であると考え取り組んで参ります。