ときどきtelework(その1 電話編)
Posted on 2020年06月12日 by yamagata
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルス感染症の影響で、
生活スタイル・仕事スタイルの大きな変化が求められています。
4月中頃からときどどきはじめていた
『telework』へのチャレンジ模様をブログで紹介します。
皆さんと環境が異なるかと思いますが参考になれば幸いです。
(その1 電話編)
ザクッと「telework=職場と異なる場所で仕事する」とします。
まずは、連絡がつけば「時間かせぎができる」わけでして、
職場にかかってきた電話を何とかしなくちゃなりません。
自分じゃなくて、他の誰かが受け取ってくれるだけで一次対処はできるんです。
それから二次対処で自分が連絡するなり、対処すれば良いわけですから。
今までも、山形の事務所を留守にするときには電話を転送していました。
転送先は、仙台の事務所を設定しています。
仙台の事務所が受けた内容を私に連絡してくれて、二次対処できました。
めでたし、めでたし。
電話の転送方法
職場の電話回線は「ひかり電話オフィスA(エース)」を契約していて、
ボイスワープサービスを標準で利用できます。
転送したい電話回線から142をダイヤルして
ガイダンスのとおり転送先電話番号の登録と転送方法を指定して、
転送開始を操作すると転送が始まります。
転送を止めるときも、142をダイヤルして
ガイダンスのとおり転送終了を操作します。
気になる通話料は、
・お客様から転送元までをお客様が負担(今までと変わりありません)
・転送元から転送先までを転送元が負担です。
次回は、ファクシミリ編です。