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ときどきtelework(その1 電話編)

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウィルス感染症の影響で、

生活スタイル・仕事スタイルの大きな変化が求められています。

 

4月中頃からときどどきはじめていた

『telework』へのチャレンジ模様をブログで紹介します。

 

皆さんと環境が異なるかと思いますが参考になれば幸いです。

 


(その1 電話編)

ザクッと「telework=職場と異なる場所で仕事する」とします。

まずは、連絡がつけば「時間かせぎができる」わけでして、

職場にかかってきた電話を何とかしなくちゃなりません。

 

自分じゃなくて、他の誰かが受け取ってくれるだけで一次対処はできるんです。

それから二次対処で自分が連絡するなり、対処すれば良いわけですから。

 

今までも、山形の事務所を留守にするときには電話を転送していました。

転送先は、仙台の事務所を設定しています。

仙台の事務所が受けた内容を私に連絡してくれて、二次対処できました。

めでたし、めでたし。

 

電話の転送方法

職場の電話回線は「ひかり電話オフィスA(エース)」を契約していて、

ボイスワープサービスを標準で利用できます。

 

転送したい電話回線から142をダイヤルして

ガイダンスのとおり転送先電話番号の登録と転送方法を指定して、

転送開始を操作すると転送が始まります。

転送を止めるときも、142をダイヤルして

ガイダンスのとおり転送終了を操作します。

 

気になる通話料は、

・お客様から転送元までをお客様が負担(今までと変わりありません)

・転送元から転送先までを転送元が負担です。

 

次回は、ファクシミリ編です。