〒990-8519 山形県山形市薬師町2-18-1

023-627-6822

023-612-7123

yama-sibu(at)jtua.or.jp

ときどきtelework(その2 ファクシミリ編)

(その2 ファクシミリ編)

 

FAXで情報を受け取る内容は、電話ほど緊急性が高くない場合が多いです。

出張などでファクシミリを受信したことが分からなくても

翌営業日に確認できれば、あらかたの用件は足りていました。

 

今までも、山形の事務所を留守にするときでも、ファクシミリはそのままにしていました。

 

でも、テレワークをすると連続して出社しないので

なんとかしなくちゃいけません。

 

電話編を読んでくれた方は、もう、お分かりですね。

そうです、電話と同じように仙台の事務所に転送するんです。

仙台の事務所が受信した内容を私に連絡してくれて、二次対処できました。

めでたし、めでたし。

 

ファクシミリの転送方法

職場のファクシミリ回線は「ひかり電話オフィスA(エース)」を契約していて、

ボイスワープサービスを標準で利用できます。

 

ファクシミリ回線から142をダイヤルして

ガイダンスのとおり転送先電話番号の登録と転送方法を指定して、

転送開始を操作すると転送が始まります。

転送を止めるときも、142をダイヤルして

ガイダンスのとおり転送終了を操作します。

(ファクシミリに外付け電話機をつけるとわかりやすいです。)

 

気になる通信料は、

・お客様から転送元までをお客様が負担(今までと変わりありません)

・転送元から転送先までを転送元が負担です。

 

次回は、パソコン編といきたいところですが、

その前に電話とファクシミリで困ったことが起きそうなのでその話を。