標的型攻撃メールとは、特定の組織や個人を狙い、「重要な情報」等を
盗むために送られるメールのことです。
メールの本文中のリンクをクリックしたり、添付ファイルを開いてしまうと、
利用者のPCがウイルスなどの悪意あるソフトウェアに感染してしまいます。
また、攻撃者はメールの受取人だけを狙っているとは限りません。受取人をだまし、そこから得た
情報 (メールアドレス、会社の内部情報など)や、PCそのものを踏み台にして、さらに関連会社や
取引先を狙う 可能性もあります。 誰もが 標的型攻撃メールのターゲット となり得るだけでなく、
知らない間に加害者 ともなり得るのです。
ユーザ協会では標的型攻撃メール予防訓練サービスを会員の皆様に無料(1会員様1年度ごとに
1回 (10 IDまで))でご体験いただいております。
「セキュリティ対策」のはじめの一歩として、セキュリティ意識を向上させ、対応力を高めていき
ませんか。 この機会にぜひご活用くださいませ。
【手 順・内 容】下記イベント申込ボタンよりご応募頂きます。必要事項をご入力ください。 ①訓練参加アドレス宛へ体験メールの送信 ②教育コンテンツにて、さらに詳しく学習 ③訓練結果(体験メール開封有無)レポートの送付 後日、結果のご報告と教育コンテンツのWEBアドレスをご案内し、 WEBにて各自、学習していきます。
お気軽にご体験申込をお待ちしております! | ![]() |
標的型攻撃メール訓練スケジュール
開催回 | 申込期間 | 訓練実施時期 |
第1 | 4月10日~4月25日 | 5月下旬 |
第2回 | 5月10日~5月25日 | 6月下旬 |
第3回 | 6月10日~6月25日 | 7月下旬 |
第4回 | 7月10日~7月25日 | 8月下旬 |
第5回 | 8月10日~8月25日 | 9月下旬 |
第6回 | 9月10日~9月25日 | 10月下旬 |
第7回 | 10月10日~10月25日 | 11月下旬 |
第8回 | 11月5日~11月20日 | 12月下旬 |
第9回 | 12月10日~12月25日 | 2026年1月下旬 |
第10回 | 2026年1月10日~2026年1月25日 | 2026年2月下旬 |
第11回 | 2026年2月10日~2026年2月25日 | 2026年3月下旬 |
ユーザ協会では会員企業を対象に「eラーニング」を無料体験いただくサービスを実施しております。
「講習に参加する時間が無い」という方でも、パソコンやスマートホンで いつでもどこでも学習する
ことが可能です。
ビジネスマナーや情報セキュリティーなど、ご提供する学習コンテンツは約30コンテンツ。
新入社員の方の研修にもご活用ください。
<実施の流れ>
①ユーザ協会より参加者の方へ、学習に必要なID等を送信します。
②受講期間中、パソコンやスマートフォンで、「いつでもどこでも何度でも」受講ができます。
③期間終了後、受講実施レポートを連絡責任者へ送付します。
<注意事項>
※会員様対象、毎月1回、1会員20名様まで申込可能。
(新規)生成AI (新規)[生成AI]1から始める (8講座) (新規)[生成AI]プロンプトエンジニアリング(5講座) |
開催回 | 申込期間 | 受講期間 |
第1回 | 4月1日~4月15日 | 5月15日~6月5日 |
第2回 | 5月1日~5月15日 | 6月15日~7月5日 |
第3回 | 6月1日~6月15日 | 7月15日~8月5日 |
第4回 | 7月1日~7月15日 | 8月15日~9月5日 |
第5回 | 8月1日~8月15日 | 9月15日~10月6日 |
第6回 | 9月1日~9月15日 | 10月15日~11月5日 |
第7回 | 10月1日~10月15日 | 11月15日~12月6日 |
第8回 | 11月1日~11月15日 | 12月15日~2025年1月5日 |
第9回 | 12月1日~12月15日 | 2026年 1月14日~2026年 2月4日 |
第10回 | 2026年 1月4日~2026年 1月18日 | 2026年 2月15日~2026年 3月8日 |
第11回 | 2026年 1月25日~2026年 2月8日 | 2026年 3月10日~2026年 3月31日 |
企業研修のスタンダードになりつつある「eラーニング」を是非ご体験ください。
小田島 春樹 氏 (有)ゑびや 代表取締役社長
DXとデータ経営によって企業と人を元気に変革するストーリー
■日 時:2025年12月19日(金) 14:00~16:30 ■セミナー 第一部:「DXとデータ経営によって企業と人を元気に変革するストーリー」 講師:小田島 春樹氏((有)ゑびや 代表取締役社長)
第二部:「人手不足時代を乗り越える処方箋 ーDXとAIで築く”持続する組織力”」 講師:石倉 辰也氏(㈱NTT HumanEX HCMソリューション営業部)
■参加費: 一般:5,500円(税込)/人、ユーザ協会会員:無料 ■定 員:オンライン300名(先着順) 詳細はこちら ⇒ |
■日 時:2025年11月19日(水) 14:00~16:30
■セミナー
第一部:「リモートワーク、働き方の未来について」
講 師 石倉 秀明氏(元㈱キャスター取締役CRO)
第二部:「生成AIの活用によって変わる働き方とは」
講 師 高岡 晴義氏(日本マイクロソフト㈱ パートナーデベロップメントマネージャー)
■参加費: 無料
■定 員:オンライン1000名(先着順)
■〆 切:11月17日(月)
詳細はこちら ↓
2025-11-17 締切
(注)第1回~第4回まで 同じ内容です。
ビジネスワークショップ 紹介動画▶ | |
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2026-02-13 締切
~電話応対技能検定4級合格者のための3級受験講座に対応~
【開催日時】 2025年12月 4日(木) 13:00~17:00
【開催方法】 Web会議システム「Zoom」を使用
【参加費用】 ユーザ協会 会 員 :5,500円/人(税込) ※支部 不拘
一 般 (非会員) :7,700円/人(税込)
【申込締切】 2025年11月25日(火)
詳細は下記 ↓ をご覧ください
2025-11-25 締切
※もしもし検定3級に合格者し、検定2級講座を受講済の方を対象とさせていただきます。
詳細は下記をご覧ください
詳細は下記をご覧ください。
※3級検定はオンライン開催です。会場での集合形式ではございません。ご注意ください。
本部ホームページにて既にご案内しておりますが、
以下の通りご案内いたします。
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電話応対技能検定(通称「もしもし検定」)については、2009年よりスタートし、10万人を超える方々に広く受検いただいております。
また、2014年に、検定をさらに多くの方々に受検いただけるよう、4級を設定して1,100円(消費税込)の検定料にて実施してまいりましたが、
諸物価の高騰を受け、2025年4月検定より、4級検定料を2,200円(消費税込)へ値上げさせていただきたく、よろしくお願い申し上げます。
なお、4級以外の級の検定料については、変更はありません。
4級検定料の変更について
(1)変更内容
<従来> <変更後>
1,100円 ⇒ 2,200円 (いずれも消費税込)
(2)変更時期
2025年4月1日以降の検定日より
※2025年3月検定までの4級検定料は、1,100円です。
電話応対技能検定4級について、2025年6月より隔月でIBT方式(インターネット方式)を導入することと
なりました。
IBT方式導入に伴い、従来のマークシート方式(会場集合形式)については、奇数月のみ実施となります。
2025年度検定スケジュールはこちらをご覧下さい。
※2025年6月以降の偶数月はIBT方式になります。
詳細はユーザ協会本部ホームページ(IBT方式導入について)をご覧下さい。
2025年度 電話応対コンクール東京大会成績表
(敬称略)
賞 | 氏 名 | 会 社 名 | 地区協会名 |
優勝 | 三上 睦子 | 個人参加 | 東京東 |
賞 | 氏 名 | 会 社 名 | 地区協会名 |
優秀賞 | 島袋 幸恵 | みずほ証券株式会社 | 東京中央 |
優秀賞 | 寺門 文人 | SBI損害保険株式会社 | 東京北 |
優秀賞 | 大木 みどり | 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー | 東京南 |
賞 | 氏 名 | 会 社 名 | 地区協会名 |
優良賞 | 福間 貴子 | みずほ証券株式会社 | 東京中央 |
優良賞 | 田中 健嗣 | 三井住友カード株式会社 | 東京北 |
優良賞 | 雲野 ひより | 株式会社クレディセゾン | 東京北 |
優良賞 | 酒井 繭子 | みずほ証券株式会社 | 東京北 |
優良賞 | 谷 竜馬 | 日興ビジネスシステムズ株式会社 | 東京東 |
優良賞 | 佐々木 こころ | 株式会社アルファネット | 東京東 |
賞 | 氏 名 | 会 社 名 | 地区協会名 |
特別賞 | 杉浦 美穂 | SOMPOコミュニケーションズ株式会社 | 東京西 |
特別賞 | 伊藤 知紘 | 創価学会本部 | 東京北 |
特別賞 | 佐々木 美奈 | SOMPOコミュニケーションズ株式会社 | 東京西 |
| 《PDF版》2025年度電話応対コンクール東京大会 審査結果 |
~指定の電話番号に電話をかけ、応対模様を録音し審査します~
-開 催 日 :2025年 8月 1日(金) ※開催日で収録時間を調整します
-申込締切:2025年 7月18日(金)
~英語を使った電話応対を勉強したい方はもちろん、コンクール出場をお考えの方にも役立つ研修です~
-開催日 :2025年7月10日(木)
-申込締切:2025年6月26日(木)
『2025年度電話応対コンクール』東京大会日程等の実施概要を発表いたします。
この機会に是非出場をご検討ください。
なお、予選となる地区大会は『録音審査』方式による「会場録音審査」と
「電話録音審査」で行います。
詳細は『開催概要』をご覧ください。
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実況のプロ「清野アナウンサー」と 電話応対のエキスパート「杉山先生」が 出場選手の素晴らしい技・スキルや問題に 取り組む真摯な姿勢を中心に実況形式で 紹介します。 是非ご覧ください!! | ![]() |
【開催日時】 2025年11月20 日(木) 13:00~ 16:30
【開催方法】 Web会議システム「Zoom」によるオンライン研修
【募集人数】 30名(先着順、定員になり次第申込締め切ります)
【受 講 料】 所属地区に関係なくユーザ協会会員:税込5,500円/人 (内、消費税500円)
一般/非会員 :税込7,700円/人 (内、消費税700円)
(※いずれも10%税込)
※申込にあたり会員・非会員が不明な場合はお問合せください。
【申込締切】 2025年11月13日(木)
▼▼ 詳細は下記をご覧ください ▼▼
2025-11-13 締切
【開催日時】 2025年11月11日(火)
<Step3>9:30~12:30 <Step4>13:30~16:30
【開催方法】 Web会議システム「Zoom」によるオンライン講座
【参加費用】 (1)Step3&Step4を同日受講の場合
ユーザ協会会員:8,800円/人、非会員 :12,100円/人(税込)
(2)Step3・Step4のいずれかを受講の場合
ユーザ協会会員:5,500円/人、非会員 :7,700円/人(税込)
※(1)Step3&Step4を同日受講で受講された方がお得です。
※申込にあたり、会員かどうか不明な場合はお問合せください。
【申込締切】 2025年10月31日(金)
▼▼ 詳細は下記をご覧ください ▼▼
2025-10-31 締切
【 開 催 日 】 2025年12月6日(土) ※8:20集合
【 場 所 】 大月カントリークラブ
山梨県大月市富浜町鳥沢7084 ☎0554-26-5559
【 スタート 】 8:52スタート(OUT5組、IN5組)
【 参 加 費 】 5,500円(税込み/賞品・表彰式代)
※プレー費(昼食・税込で約21,000円)等は、各自清算でお願いします。
【募集人員】 40人(先着順)
※1企業からの参加が多い場合は、調整させて頂く場合があります。
【競技方法】 新ぺリア方式
【申込締切】 2025年10月31 日(金)
※ 1申込フォームで最大3人まで申し込みが可能です。
(4人目以降は新規でお申し込みください。)
※ 適格請求書発行事業者登録番号は「 T 1010005004168」となります。
※ 申込にあたり、会員・非会員が不明な場合はお問合せください。
(東京支部事務局 ☎03-6275-0831)
ラウンド終了後に、名刺交換交流会も開催しますので、名刺をご持参ください。
この機会にゴルフを楽しみながら、会員様同士での交流を深めませんか。
是非ご参加ください。
2025-10-31 締切
「生成AI」を導入したいが、まずは安全に触れてみたいという方におすすめです。
セキュリティが守られた「生成AIサービスのID」を約2か月貸与し、
生成AI活用に向けたお試しをいただく特典です。
詳細はこちら ↓
<IDの貸し出し>
各回最大 15IDまで先着でのご利用となります。
※1会員あたり1IDのご利用となります。
(多くの企業様にご利用いただくため、複数回のお申し込みはご遠慮ください)
●利用シーン設定等、協会独自の設定を行ったお試し特典となります。
<協会独自の設定>
〇 ご利用シーンに応じたテンプレートをご利用いただけます。
〇 ご利用開始前に、ガイドブックを提供します。
〇 ご利用中に、レポートを提供します。(2回目途)
〇 ご利用開始後に、レポートとログデータを提供します。
※本特典はユーザ協会会員の法人に限定させていただきます。
※お試しサービスの為、費用はかかりません。
1回目 | 受付期間 : 2025年 5月7日(水)〜 5月30日(金) 終了 利用期間 : 2025年 6月5日(木)〜 7月25日(金) 終了 |
| 2回目 | 受付期間 : 2025年 7月1日(火)〜 7月31日(木) 終了 利用期間 : 2025年 8月5日(火)〜 9月25日(木) |
| 3回目 | 受付期間 : 2025年 9月1日(月)〜 9月30日(火) 利用期間 : 2025年10月6日(月)〜11月25日(火) |
お申込みはこちらから ↓
警視庁サイバーセキュリティ対策本部から、 以下のとおり「ボイスフィッシング被害」に 関する注意喚起を頂きましたので共有します。
いるとのことですので、ご注意ください。
| ![]() |
こちら⇒ 電話に注意!「ボイスフィッシング」による不正送金被害が急増
令和6年11 月 22 日
関 係 各 位
警視庁サイバーセキュリティ対策本部
最近、 銀行を騙った犯人が、法人に対して電話をかけたり、メール等を送信して、
フィッシングサイトに誘導し、インターネットバンキングで不正送金する事案が連続
発生しています。 つきましては 、 下記のとおり、注意喚起させていただきます。
記
(1)銀行を騙った、フィッシングサイトの QR コードが記載された FAX やフィッシングサイトの
URL が書かれたメールが届く事例発生状況(FAX の場合)
① 銀行を騙り、「口座制限告知書」等と題した QR コード付きの FAX が会社に届く。
② FAX には「(口座の)利用を一時制限させていただきました。スマートフォンで
QR コードを読み取って、利用制限を解除してください」と書かれている。
③ QR コードを読み取ると、インターネットバンキングの ID やパスワードを入力する
画面(フィッシングサイト)が表示される。
<実害例>
① 会社に、A銀行を騙った上記 FAX が届く。 ② QR コードを読み取ったが、サイトにアクセスできなかった(原因不明)。 ③ 同じ頃、A銀行を騙った上記 FAX 内容と同様のメール(フィッシングメール)が届いていた。 ④ そのメールに書かれたリンクをクリックすると、ID やパスワードを入力するログイン画面 (フィッシングサイト)が表示された。 ⑤ ID・パスワード等を入力すると、会社にA銀行を騙る者(流暢な日本語)から電話がかかって きた直後であるか、時間を置いてであるかは不明)。 ⑥ その者から「乱数表の内容を教えてもらいたい」と言われたので、内容を教えた。 ⑦ その後、会社担当者がインターネットバンキングの残高を確認すると、資金が身に覚えの ない銀行口座へ不正送金されていることが判明した。 |
(2) 会社宛てに、銀行を騙った者から電話があった後、フィッシングメールが送られてくる事例
<実害例>
① 会社にB銀行を騙った者から電話がかかってきた。 ② その者から「インターネットバンキングの電子証明の期限が切れているので更新してもらいたい。 これからメールで URL を送信するので、メールアドレスを教えてほしい。」と言われたので、 メールアドレスを教えた。 ③ その後、会社宛てにリンクが書かれたメール(フィッシングメール)が届く(相手との通話は 継続している状態)。 ④ そのメールに書かれたリンクをクリックすると、ID やパスワードを入力する画面(フィッシング サイト)が表示された。 ⑤ 相手の指示に従い、契約者番号・ID・パスワードを入力すると、次に取引実行パスワードや ワンタイムパスワードを入力する画面が表示された。 ⑥ さらに相手の指示に従い、ワンタイムパスワードを入力すると、相手から「手続きは終了した。」 と言われ、通話を終えた。 ⑦ その後、会社担当者がインターネットバンキングの残高を確認すると、資金が身に覚えのない銀行 口座へ不正送金されていることが判明した。 |
(1) FAX やメールに記載されている、QR コードを読み取ったり、リンクをクリックしたりして、
フィッシングサイトにアクセスしないでください。
(2) 銀行担当者を名乗る者から電話があった際は、担当者の部署・氏名等を聞いた上、銀行の
代表番号から担当者に折り返し連絡するなど、慎重に対応してください。
(3) 被害が発生してしまった場合は、所在地の管轄の警察署にご相談ください。
こちら⇒ インターネットバンキング不正送金事犯の連続発生 について(注意喚起)
さて、本年12月から、(公財)日本電信電話ユーザ協会 東京支部 管内の11地区協会に
ついて、下記のとおり5地区協会へ統廃合させて頂くこととなりました。
お客様におかれましては、当協会の事業運営に対して、今まで以上にご理解とご協力を賜り
ますよう、よろしくお願い申し上げます。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)では、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、「インターネットの安全・安心ハンドブック」を公開しています。 |
みんなが安心して使えるネット社会を実現するためには、その時々のサイバーセキュリティに関する正しい知識を身に付け、実行するとともに、家族や友人など身の回りの人達にも伝えていくことが大切です。本ハンドブックは、みなさんにサイバーセキュリティに関する基本的な知識を紹介し、誰もが最低限実施しておくべき基本的なサイバーセキュリティ対策を実行してもらうことで、更に安全・安心にインターネットを利活用してもらうことを目的に制作したものです。
※このVer.5.00は、2023年1月にサイバー空間の最新動向や、今特に気を付けるべきポイント等を踏まえて改訂されました。